本を処分する踏ん切りがつかないときの対処法

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本ってなかなか処分できませんよね。読み返すことはないだろうとは思いつつも、なかなか捨てる踏ん切りがつかないものです。「いつか読み返すかもしれない」、「役に立つときが来るかもしれない」などという考えにどうしても縛られてしまいます。

この前、知り合いのお宅にお邪魔したら、廊下の両サイドに背の高さくらいまで漫画が山積みされていてビックリしました。地震がきたら避難経路がふさがれてしまうのではないかと心配です。

そこまでいかなくても、本に部屋を占拠されているお宅は多いのではないでしょうか。本は踏ん切りをつけなければなかなか処分できないものです。そこで今回は、本を捨てる踏ん切りのつけ方ををご紹介します。

本を処分する前に

本の片付けを始める前に、まず本との付き合い方について考えてみたいと思います。昔は何度も読み返したけど、今はまったく読まなくなってしまった本や買っただけで一度も読んでいない本ってありますよね。どうして、そんなことになってしまうのかを考えてみたいと思います。

人の気持ちは刻々と変わっていく

私も、買っただけで一度も読まずに捨てた本が山のようにあります。本屋やネットで選んでいるときは読む気満々なのに、手元に届いたときには興味がなくなりそのまま放置…。なんで、そんなことになってしまうのでしょう?

それは、人の気持ちなどすぐ変わってしまうからです。たとえ、数時間前であったとしても、もはや別の自分なのです。

私なんて、本屋で資格関係の本を手にしたときは「さあ、勉強するぞー」なんて気分になりますが、家に帰って一息ついたころにはもう、さっきまでのヤル気はどこへや…。私のヤル気は本を買うときがピークのようです。

読みたい気持ちは時間の経過とともに少なくなる

本への気持ちは、放置するばするほど薄れていくものです。買ったけど、一度も読んでいない本をある日突然読み始めることなんて滅多にないではないでしょうか。

数年前に買って、読んでいなかった本を読むことなんてほとんどありませんよね。その本との縁はなかったのだと思います。

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本を処分するコツ

捨てるときの大原則は、いるものだけを選ぶこと。本棚から捨てる本だけを選ぶやり方よりも、いる本だけを選ぶやり方のほうが、圧倒的に必要な本だけを選ぶことができます。

本棚に100冊の本が並んでいるのを想像してみてください。その本棚の中から捨ててもいいと思う本だけを選ぶとすると、捨てる対象になるのは絶対に読まなそうな本だけですよね。それだと、本棚に残る本のほうが多くなりそうじゃありませんか?

いらない本だけを選ぶ場合だと、捨てるのは1割あればいいほうかもしれません。逆に、本屋で本を選ぶような感覚で、本棚から読みたい本だけを選ぶとどうでしょう。そう多くはないのではないでしょうか。さらに、お金を払ってでも読みたい本を選ぶとなると、さらに厳選されるのではないでしょうか。

こんな本はいらない!

家の中には、いろいろな本がありますが、その中でも特にこんな本はいらないというものをピックアップしてみました。

資格関係の本

買ったけど読まない本の第一位は、資格関係の本。これらは読まない本の王様です。

資格関係の本は、一度捨ててしまって、またヤル気になったときに買い直すのがよいのではないでしょうか。数年たてば試験の内容は変わります。新たな気持ちで始めるためにも、新しい参考書を買うのがよいのではないでしょうか。

旅行ガイド

「るるぶ」や「まっぷる」などの旅行ガイドも、旅行が終わてしまえば読み返すことなんてありません。旅行が終わったら捨ててしまいましょう。

またいつか同じところに行くことがあるかもしれませんが、情報は変わるものなので、そのときに買い直すのがよいと思います。

週刊誌

その週が終われば不要です。週刊の漫画雑誌をため込む人がいますが、読み返すことなんてあるのでしょうか…。

本を捨てることに罪悪感がある場合

本を捨てることに罪悪感を感じる人もいると思います。本の形になっていると、どことなくありがたみがあるので捨てるのに躊躇してしまうのかもしれません。もしくは、お金を出して買ったのに、読んでいないことに罪悪感を感じるのかもしれません。

そのような方にお勧めしたい考え方は、本なんてテレビやネットと同じと思ってしまうこと。テレビのチャンネルを変えるのに躊躇する人なんていませんよね?面白くなければ、ポチっとすぐにチャンネルと変えるのではないでしょうか。それに、ネットだって面白くなければポチッとクリックしておしまいです。

本だってネットやテレビと同じで、情報が書いてあるだけです。違いは、お金を払っているか、いないかだけ。本になっているからと言って、ネットやテレビより価値ある情報が書いてあるとは限らないのです。本の形になっていると、なんとなく価値があるような気がしていまいますが、そんなことはありません。

ネットにだって価値のある情報はゴロゴロと転がっています。例えば、こちら。古本、CDなどを買い取ってくれるサービス。本を買い取ってくれるサービスなんて、本には書いてありません。雑誌とかにかいてあったとしても見つけるのが大変です。

このサービス、わざわざ重い本を捨てに行かなくても、ネットから依頼するだけで集荷に来てくれます。そしてお小遣いにもなる。なんて価値ある情報なのでしょう!

本の形になっていても、生活の質を上げるどころか、生活の質を下げるような内容が書かれている本もたくさんあります。本になっているから、なんだか価値があるように思いがちですが、そうとも限らないものです。

人と人に縁があるように、人と本にも縁がある

人と人の縁があるように、人と本にも縁があるのではないでしょうか。もう読まくなってしまった本、買ったけど読んでいない本は縁がなかったものだと思って、お別れするのがよいのではないでしょうか。

それに、読んでいない本があるのに、新しい本を買うのってなんだかとてもモヤモヤした気分になりませんか?読んでいない本は、この機会に全捨てしてしまってもいいのではないでしょうか。

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