ミニマリストとマキシマリスト。生活の質が高いのはどっち?

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物がない時代は、多くの人がたくさんの物があれば暮らしが豊かになると考えていました。それとは逆に、物があふれる今の時代は、物から離れるほうが生活の質が上がると考える人が増えてきました。

「たくさんの物に囲まれた暮らし」と「物を持たない暮らし」。

どちらも時代の現れなのでしょうが、果たして本当に生活の質が上がるのはどちらなのでしょうか?

ミニマリストとマキシマリスト

できるだけ物を持ちたくないミニマリストと多くの物に囲まれて暮らしたいマキシマリスト。どちらが生活の質が高いのか?体型に例えて考えると分かりやすいです。

ミニマリスト = 拒食

ミニマリストは、拒食症のようなもの。

拒食症の人は、活動するのに必要なエネルギーの摂取を拒み、生活に支障をきたすほど痩せたいと思ってしまう。それと一緒で、ミニマリストも日々の暮らしに必要な物の所有を拒み、生活に支障をきたすほど物を持ちたくないと思ってしまう。

どちらにも共通するのが、精神的な満足感を得たいという欲求。

ミニマリストを自称する人たちは、「お金と時間に余裕ができる」などと主張しますが、その根っこにあるのは、拒食症と同じように、精神的な満足を得たいという欲求です。

生活の質を下げてでも、精神的な満足感を優先しようとします。

マキシマリスト = 過食

マキシマリストは、過食のようなもの。

肥満の人は、食欲を抑えきれずに必要以上に食べ過ぎてしまい、いらない脂肪を蓄えてしまう。マキシマリストも物欲を抑えきれずに必要以上に物を買ってしまい、いらない物を溜め込んでしまう。

どちらにも共通するのが、本能的というか、生理的というか、なんとも物質的な欲求。

太り過ぎると健康にどんな影響を与えるかはご存知の通り。不健康になれば生活の質が下がってしまいます。部屋に物があふれすぎるても同様に生活の質は下がります。

つまり、拒食症になっても肥満になっても健康でないように、「ミニマリスト」になっても「マキシマリスト」になっても生活の質は下がります。物が溢れる部屋が暮らしにくいのは当然ですが、物がなさ過ぎる部屋も暮らしにくいものです。

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生活の質を上げるためには按配が大切

物質的な欲求にまかせてマキシマリストになるのも、精神的な満足を求めてミニマリストになるのも簡単です。何も考えず、物を買ったり物を捨てたりすればいいだけです。

生活の質を上げたければ「按配」を考えること。多すぎず、少なすぎずです。

ミニマリストもマキシマリストも単に時代に踊らされているだけ。物があふれる時代だからといって、物を減らせばよいというわけではないのです。

量だけでなく質とバランスも大切

量だけでなく、質も大切です。いくら適量を食べていたとしても、ファーストフードやコンビニ弁当ばかりではよくありません。質のいい物をバランスよく食べることが大切です

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