夫婦喧嘩の原因、家事分担をどうする?

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民法第752条  夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。

夫婦喧嘩の原因になりがちなのが家事分担。どちらかに負担が偏り過ぎると、いずれ大きな不満となり、大きなケンカに発展してしまいます。場合によっては、それがきっかけとなり離婚なんてことに…。

きちんと公平に家事分担するのも一つの手ではあるのですが、それだけだと、どうしても相手に押し付け合うような感じになってしまいませんか?では、どうしたらよいのか?家事分担するときのちょっとした秘訣をご紹介します。

男女は協力し合えても理解し合うことは難しい

臨床心理学者であった河合隼雄さんの『こころの処方箋』にこんなことが書いてありました。

男女は協力し合えても理解し合うことは難しい

『こころの処方箋』

まさにその通りだと思います。男と女は、理解し合うことは難しい。だけど、協力し合うことはできる。

でも、協力し合うことすら難しいときもありますよね。いったい、どうしたら協力し合うことができるのでしょう。

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向き合うのではなく、同じ方向をめざす

家事分担を決めるときに試していただきたいことがあります。それは、どうすればお互いの負担を減らすことができるのか、二人で知恵を出し合ってみること。

家事分担を決めるとき、二人が見ている方向は違います。夫は妻に対し、妻は夫に対して矢印が向きます。こんなイメージです。

夫の目線:夫 → 妻
妻の目線:夫 ← 妻

これではお互いが家事を押し付け合うような感じになってしましますよね。話し合いの末、お互いの役割が決まったとしても、どうも腑に落ちない感じが残るかもしれません。

「私のほうが多いんじゃないかしら…」なんていう思いが残ったら、大きな不満はなくなったとしいても、小さな不満が残ってしまいます。

その矢印が同じ方向を向くようにしてみるとどうでしょう。押し付けあうのではなく、二人で同じ方向をめざしてみるイメージです。

夫の目線、妻の目線 → 家事の負担を減らす方法はないのか?

こうしてみると、押し付け合う感じはなくなり、協力し合う感じになりませんか?

旅行の計画を考えるときは、二人とも楽しい気持ちになりますよね。もちろん、楽しいことを考えているから楽しくなるのもあるのですが、二人で同じ方向を向いてるから楽しくなると思うのです。

向き合うのではなく、同じ方向をめざす。夫婦円満の秘訣ではないでしょうか。

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わが家で考えた家事がラクになる方法

わが家で考えた家事がラクになる方法をご紹介します。

アイロンがけ

結婚してからしばらくは、私が一人暮らしのときに使っていたアイロン台とアイロンを使っていました。アイロン台が小さく、何度も服をずらさなければいけない。そして、アイロンは熱の力が弱く、シワがとれにくいという問題がありました。

どうすればもっとラクになるのかと二人で考えた結果、大きなアイロン台と強力なアイロンを買うことにしました。服をずらす回数が減り、サッとシワがとれるようになったのでアイロンかけの時間がだいぶ短縮されました。

床掃除

日々のクイックルワイパーが手間だったのでルンバを購入しました。それと、掃除機をサイクロン式から紙パック式に買い替えました。ダストボックスの手入れの手間がなくなりだいぶラクになりました。

食器洗い

一時期は、食器を洗うのが面倒だったので、プラスチックのコップを使っていました。最近は、そこまでしなくてもということで普通のガラスコップを使うようになりました。

結局のところ、「物」で解決するしかないのかもしれませんが、解決策がどうこうよりも二人で協力し合うことが大切だと思うのです。

わが家の家事分担

わが家の家事分担はこんな感じです。

私:床掃除(クイックル or 掃除機 or ルンバ)、ペット小屋の掃除
ツレ:夕食の支度、ゴミ出し

土曜日はちょっと念入りに掃除しています。

:網戸・窓掃除、床掃除(掃除機、月一でフローリングのワックスかけ)、机や棚の掃除、お風呂掃除、洗面所掃除
ツレ:洗濯、アイロン、キッチン掃除(月一で換気扇の掃除)、トイレ掃除

民法第752条

民法にこんなことが書いてあるのを思い出しました。

夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。

民法第752条

  • 同居すること。
  • お互いに協力すること
  • お互いに扶助すること。

法律にそんなこと言われなくてもとは思いますが…。どれだけ時代が変わっても、男女のあり方は変わらないのではないでしょうか。

夫婦なんてわかり合えなくて当たり前。だからこそ、少しでも理解し合えるように努め、協力し助け合っていかなければならないのだと思います。

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