下駄箱の収納アイデア。3つの工夫で「入りきらない」を解決!
普通のマンションの、普通の下駄箱。それほどたくさんの靴を収納できるほどの大きさではありません。普通に収納したら40〜50足も入ればいいほうではないでしょうか。
なのに…、ツレは靴が大好き!下駄履に隙あらば、新しい靴が増えていきます。もう入り切らないんじゃないかと思っても入るから不思議。どれだけの靴が入っているのかと思い、収納されている靴を数えてみたら94足もありました。
今回は、「もう入りきらない!」と思ったときに試していただきたい3つの収納テクをご紹介します。
下駄箱の右下の棚
それでは、下駄箱の右下からご紹介します。ここには、43足あります。このエリアは、ツレが占拠しているので私の靴は立ち入り禁止となっています。不法占拠です。
収納テク その1
収納テクその1は、前後にずらして収納するです。女性の靴の場合、サイズが小さいので、前後にずらして収納することができます。これだけでも収納できる靴の数が培近く違います。
下駄箱の右上の棚
下駄箱の右上の棚は、私の靴がメイン。右下にある黒い袋の中にも運動靴が入っているので、ここには19足あります。
写真の左下に、シャチハタとボールペンが置いてあることにお気づきですか。玄関にシャチハタを置いておくと宅急便が来たときにすぐ取り出せるので便利ですよ。
収納テク その2
収納テク その2は、つっぱり棒。中段につっぱり棒をしたことで、収納できる靴の数が5足から10足に倍増です!真ん中に靴箱を置いているのは、靴の重みでつっぱり棒がしならないようにするため。もちろん、中には靴が入っています。
ここにもツレの靴が…。侵食されつつあります。
下駄箱の左上の棚
ここにあるのも、すべてツレの靴。1ケースに4足入っているので、全部で20足あります。ちなみにケースは、無印良品のポリプロピレン。略してMUJI PPです。
収納テク その3
収納テク その3は、ケースを使って、寝かせて収納するです。ツレによると、ケースに収納する靴は、ヒールの低いものにするのがポイントとのことです。
下駄箱の左下の棚
なんと、ここにも収納ケースが…。全部で、12足ありました。
黄色い靴が両サイドに収納されているのは、ヒールの高さの関係。
収納ケースの下は傘を置いています。しかもここもすべてツレの傘。あれ?私の傘がない!全部会社に置き忘れてる…。